活動報告(第十期)

REPORT

第一回4月8日

テーマ

開講式・不動産の見方、考え方

講師中山 善夫ザイマックス総研 代表取締役社長

からくさ不動産みらい塾第十期がスタートしました。今期は様々な業種から、過去最多となる25名の参加となりました。最初に行われた開校挨拶では、中山塾頭より「からくさ不動産みらい塾」の設立理念や、未来志向でリニューアルを行った経緯が語られ、塾生たちのこれからの1年に対する期待が述べられました。続いて、中山塾頭による第1回目の講義「不動産の見方・考え方」が行われました。「不動産とは何か?」という本質的な問いから始まり、これまでの社会と不動産の変遷、そして未来を捉えるための視点や重要なトレンドについて解説されました。講義の最後は、「アンテナを高く持ち、世の中の変化を敏感に捉えて未来を考えてほしい」というエールで締めくくられました。

【塾生の声】

第一回講義では、不動産の定義や鑑定評価の考え方から、歴史、不動産金融、J-REITに至るまで幅広く学び、不動産が社会や経済の基盤を支える存在であることを改めて実感した。人口減少や技術進化、空き家問題、異業種の取組を通じて、不動産が地域の未来を形づくる重要な役割を担っていると感じた。日々の実務を越えた高い視座で学び合い、これからの不動産のあり方を考えていけることに大きな期待を抱いている 。(40代・公務員)

今後の日本の人口減少やテクノロジーの進化を踏まえた地域づくりが求められていること、また企業の景気に連動した不動産戦略等、幅広いテーマが講義で扱われ、改めて不動産領域の広さと多様さを再認識しました。多くの社会課題と密接に関わっているからこそ不動産が果たせる役割は大きいと感じた為、今後の講義を通じて各テーマの理解を深めつつ、先を見通した社会課題の発見と解決方法に関する検討をできるようにしたいです。 (20代・不動産業)

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中山 善夫

株式会社ザイマックス総研代表取締役社長。ニューヨーク大学大学院不動産修士課程修了。一般財団法人日本不動産研究所で数多くの不動産鑑定・コンサルティングに従事。その後、ドイツ証券にてドイツ銀行グループの日本における不動産審査の責任者を務める。2012年よりザイマックスグループの役員に就任、現在、ザイマックス総研にて不動産全般に係る調査研究を担当。不動産鑑定士、MAI、CCIM、Fellow of RICS、Member of CRE。ARESマスター「不動産投資分析」科目責任者、不動産証券化協会教育・資格制度委員会委員。